こんにちは!あゆ(@_helloayukitty)です。
ナノケアスチーマーや頭皮エステで人気のパナソニックの美容家電「パナソニック ビューティー」から発売されている『洗顔美顔器 濃密泡エステ』を使っています。
これ1つで温感クレンジングから泡洗顔、皮脂ケアまで出来る優れもの!
…ということで、洗顔を丁寧に行いたい時には是非取り入れたいアイテムです。
それでは早速レビューしていきますね。
この記事の目次
Panasonic 濃密泡エステについて
『Panasonic 濃密泡エステ』とは、泡洗顔、ブラシ洗顔、温感メイクオフ、皮脂ケアが出来るアイテム。
濃密泡で肌を磨き、キメの整った肌へと導きます。
ブラシ洗顔では毛先の細い微細ブラシで、毛穴の汚れや古い角質をしっかりと落とします。
私が持っている濃密泡エステがEH-SC63なので少し前の型番になるのですが、今出ている最新のEH-SC67でも基本的な機能は変わりません。
濃密泡エステの使い方
約5秒で濃密泡が完成!泡洗顔アタッチメント
洗顔料と水を投入し電源を入れると、約5秒で濃密泡が生成されます。
普段は洗顔ネットを使って手で泡立てているのですが、濃密泡エステの泡洗顔機能を使えば、洗顔ネットとは違うクリーミーな泡が出来上がります。
クリーミーでもちもちな泡で、擦らず撫でるように洗顔出来るので、肌への負担が少ないのが嬉しいポイントです。
洗顔料はスクラブやピーリング剤が入ったものでなければ、クリーム、ジェル、液体など泡立つものなら様々な種類の洗顔料が使用可能です。
専用の洗顔料などではなく、普段使っている洗顔料がそのまま使えるのは嬉しいですね。
週に1度、洗顔ブラシで汚れをしっかり落とす!
肌当たりの良い柔らかな洗顔ブラシです。
泡洗顔アタッチメントで生成した濃密泡を使い、ブラシ洗顔が出来ます。
洗顔ブラシは肌の様子を見ながら、最初は週1回程度の使用が良いです。
細かいブラシで、肌のキメの中や毛穴の汚れもすっきり綺麗に洗えます。
洗い上がりの肌はザラつきが無くなり、つるつるになります。
▼洗顔ブラシは消耗品ですので別売りもあります
ソフトタイプ | しっかりタイプ |
小鼻周りには週2回程度の皮脂ケアブラシを
丸い毛先のシリコン製の皮脂ケアブラシは濃密泡洗顔や洗顔ブラシの後に、顔の泡を落とさずに続けて使います。
小さなブラシなので、皮脂や黒ずみの気になる小鼻周りに使いやすいです!
メイク落としはじんわり温かいメイクオフパターで
本体下部のプレート部分が温かくなります。
メイク落としの上から温かくなったメイクオフパターを当てて、メイクと馴染ませます。
じんわりと温かくなり、毛穴の奥のメイク汚れも落としやすくなります。
▼メイクオフ・洗顔前にナノケアスチーマーを使うのもおすすめです。
実際に使ってみて感じたこと
▲洗顔ブラシを使用中
手で泡立てると大変な濃密泡が、5秒で出来るのは本当に助かります!
きめ細かでクリーミーな濃密泡が気持ち良くてやみつきになりそうでした。
肌をこすらず泡を当てるように洗顔するので、肌に負担が少なく毎日使えるのが嬉しいです。
敏感肌なのでブラシ洗顔は刺激が強すぎるかも・・・と心配でしたが、毛が柔らかいので痛くないし、特に刺激も感じませんでした!
優しくブラシの毛先が当たって、とても気持ちが良いです。
1週間分の汚れを取り除いてくれたのか、洗い上がりの肌はつるつるで心なしか毛穴の黒ずみも減った気がします。
▲皮脂ケアブラシを使用中
皮脂ケアブラシは、皮脂や黒ずみが気になる時に週2回程度使っています。
見た目には劇的な変化は感じられませんでしたが、翌日はなんとなく普段よりもTゾーンのテカリがマシな気がしました。
実際に私が濃密泡エステを使ってみて良かった点をまとめると下記の3つ。
- 濃密泡が5秒で作れる
- 泡洗顔で汚れがスッキリする
- 毎日使っても肌に優しい
逆に、感じたデメリットは下記の2つ。
- 乾かすのが面倒くさい
- 充電するのを忘れる
浴室で使えて丸洗い出来ますが、乾かすのがちょっと面倒…
あとは、充電はしっかりしないと使用中に充電切れなんてことも。
ですが、こまめに手入れをすれば長く使えるアイテムです。
まとめ:毎日の洗顔を丁寧にしたい人にオススメ
洗顔は泡が重要だとよく聞きますが、まさにその良質な濃密泡を作るのに必要なアイテムです。
温感メイクオフから濃密泡洗顔、そして皮脂ケアまでこれ1つで出来るのでとても便利。
乾かしたり充電したりなど少し手間はかかりますが、毎日の洗顔を丁寧にしたいという方に是非取り入れて頂きたいアイテムです。
▼Panasonic公式サイトはこちら
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