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乾燥肌の時にはドラッグストアで買えるイハダでシンプルケアしています。

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こんにちは!あゆ(@_helloayukitty)です。

肌の乾燥が気になる季節がやって参りました。
乾燥に伴ってかゆみが出てしまったり、いつもより肌が敏感になったり…そういう時は普段のスキンケアをお休みしたいなぁ〜って思いますよね。

そんな時、私はIHADA(イハダ)の『ドライキュア乳液』と『薬用バーム』を使っています。

私がイハダを使い始めたのは、もともと花粉症で花粉吸着防止スプレー(イハダアレルスクリーンN)を使っていたからなのですが…

そこで乾燥肌向けのスキンケアシリーズがある事を知り、試してみたら肌に合って良かったので、年間通してお世話になっています。

あゆ
あゆ
イハダはドラッグストアで買えるのでおすすめです!

 

この記事の目次

イハダのスキンケアは医薬品、医薬部外品です。

治療と予防のお肌ケアでトラブルを繰り返さない肌に導くのがIHADA(イハダ)のスキンケアです。
イハダのスキンケアには「医薬部外品」と書かれているものと、「医薬品」のものがあります。
この違いって何?って気になったので少し調べてみました。

スキンケア用品の中でも効能・効果の範囲により「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」のどれかに分類されます。

  • 医薬品:「治療」を目的とした薬のことで、厚生労働省より配合されている有効成分の効果が認められたもの。医薬品には医者が処方するものと、処方箋なしでドラッグストア等で購入できる一般用医薬品(OTC)があります。
  • 医薬部外品:厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度で配合された、「防止・予防」を目的とした製品のこと。「薬用」というのは医薬部外品で認められた表示です。
  • 化粧品:清潔にする、美化する、魅力を増す、健やかに保つなどの目的で使用される製品のこと。

効果・効能としては、『化粧品 < 医薬部外品 < 医薬品』の順で医薬品が最も強いですが、中間にある医薬部外品も有効成分が含まれる事から、化粧品と比べると副作用のリスクが少なからずあります。

また、化粧品は全成分表示のルールがあるのに対し、医薬部外品にはそのようなルールはないのだそう。
ですが、イハダの医薬部外品には有効成分とその他の成分として表示されているので、ちゃんとどんな成分が入っているか確認出来ますね。

医薬品・医薬部外品はドラッグストアで購入出来ますが、使用前は必ず成分をチェックしてから使うようにしましょう。

それでは、私が今使っているイハダのドライキュア乳液(第二類医薬品)と、薬用バーム(医薬部外品)をレビューします!

 

洗顔後これ1本でOK!顔の肌のトラブル治療薬 ドライキュア乳液をレビュー

イハダ ドライキュア乳液(第二類医薬品)
50g / 1,100円(税込)

かゆみを伴う乾燥性皮膚(成人・老人の乾皮症、小児の乾燥性皮膚)に、乳液タイプの肌の乾燥治療薬。有効成分が肌の保水力を回復。素肌と同じ弱酸性で無香料、無着色、ノンステロイド。

〔成分・分量〕(1g 中 )
ヘパリン類似物質3mg、ジフェンヒドラミン10mg、アラントイ2mg
、トコフェロール酢酸エステル5mg、添加物として、セタノール、ステアリルアルコール、白色ワセリン、スクワラン、流動パラフィン、ミリスチ ン酸イソプロピル、ジメチルポリシロキサン、ポリソルベート60、自己乳化型モノステアリン酸グリセ リン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、グリセリン、プロピレングリコール、ヒドロキシエチルセル ロース、クエン酸水和物、エデト酸ナトリウム水和物、パラベンを含有します。

 

イハダには医薬部外品の乳液のラインナップもあるのですが、今回紹介するドライキュア乳液は第二類医薬品になります。
なので、薬剤師又は登録販売者がいないお店には販売されていません。

肌に使用する医薬品と聞くと、「ステロイドが入ってるんじゃないの?」なんて思ってしまいますが、イハダ ドライキュア乳液はノンステロイド
かさつきが気になる目の周りやまぶたにも使えて、子どもの肌にも使えます。

肌の乾燥は、肌のバリア機能の低下により保水力が弱まる事が原因で起こるのですが、イハダ ドライキュア乳液の有効成分が肌の保水力を回復してくれます。

肌がカサついてる時って、化粧水を使うとしみたりする事もありますが…ドライキュア乳液は洗顔後に化粧水無しでもそのまますぐに使えるのでとても楽。
私は洗顔後にドライキュア乳液を使用していますが、特に刺激も感じず、心地良く使えました。

少量でもよく伸びて、とてもしっとり潤うのにベタつかない使用感
第二類医薬品の乳液なので、化粧品の乳液よりもさらに保湿力が高いように感じました。

使い始めて割とすぐに肌の乾燥やかさつきが落ち着いて来ました。
ただ、あまり常用し過ぎても良くないかも?と思うので、乾燥肌が改善されて来たらいつも通りのスキンケアに戻すようにしています。

肌の乾燥って早く治したいものですので、お守りがわりに1本あれば安心出来ますね〜。

 

高精製ワセリン配合でうるおい密封!薬用とろけるバームをレビュー

イハダ 薬用バーム(医薬部外品)
20g / 1,485円(税込)

濃密なうるおい密封バリア力を発揮する低刺激性の「高精製ワセリン」配合。ひと肌でとろけて、肌になめらかに広がり、ピタッと密着。フェイスケアにこだわった、新感覚のベタつかない薬用バームです。

〔成分・分量〕
<有効成分>グリチルレチン酸ステアリル
<その他の成分>合成スクワラン,ワセリン,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,α-オレフィンオリゴマー,パルミチン酸デキストリン,重質流動イソパラフィン,セスキイソステアリン酸ソルビタン,無水ケイ酸,シリコーン樹脂,テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン,テトラデセン,酸化チタン

 

ワセリンって固いしベタつくしテカる…っていうイメージだったので滅多に使っていなかったのですが、イハダの薬用バームはワセリン特有のベタつきが抑えられた軽い使い心地です。
嫌なベタつきもなく、テカリもしないので使いやすいです。

少し固めなテクスチャーかと思いきや、肌に乗せると体温でじわーっととろけて、よく馴染み、乾燥肌にも特に刺激もなく使えました。

私は上記で紹介したドライキュア乳液の使用後に、特に乾燥が気になる部分に蓋をするように重ね塗りしています。

顔以外にも乾燥が気になる手の甲や肘などにも使っていますが、薄く膜を張られたような感じで肌を保護してくれるので気に入っています。

化粧直しの時には、乾燥が気になる目元や口元にうすーく伸ばして使ったり…大活躍しているアイテムです!

市販のヴィアセリンと比べると、ちょっとお値段高めですが、少量で良く伸びるのでコスパは良いんじゃないかなぁと思います!

 

まとめ:乾燥肌にはシンプルケアが一番!

以上、私が乾燥肌が気になった時に使っているイハダのスキンケアを紹介しました。

あまりいろいろケアし過ぎても余計に治りにくくなったりするので、シンプルケアで素早く治すのが一番だなぁと実感しています。

医薬部外品の薬用スキンケア トライアルセットもあるので、興味のある方は是非。

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